基礎工事が終わり、木工事に突入!
<土台敷き・建方>
基礎の天端に土台を敷いていきます。
ホールダウンやアンカーボルトを通す穴は開いていないので、
位置を確認して穴を開けていきます。
基礎と土台の間には20mmの基礎パッキン。
笠原では、ステンレス製のモノを使用しています。
土台が敷き終わり、レベルチェック。
家の水平を左右する、とても大事なチェック作業です。
高低差がある場合は、基礎パッキンの脚の下にスペーサーを入れ水平にします。
1日現場に行けなかった間に、ここまで進んでいました。
搬入されたプレカット材の材料が山積です。
今週末の9日が上棟の予定。
こちらの現場では、材料を上げる為のクレーンが入れられないので、
当日は8人の大工さんで一気に組み上げていきます。
現時点での9日の天気はくもり、降水確率は40%。
なんとか天気がもって欲しいです。
設計 雨宮