先月会社で行った健康診断の結果が手元に届きました。
昨年よりも体重と胴囲が増えておりました・・・・・
血圧も上がっていました・・・・・
コレステロール値は昨年同様少々高め・・・・・
社内では工事課の細川が若さをいかしダントツ判定良好・・・・
ワタクシを含むその他の面々は「それだったらオレよりはいいじゃん」などと
明らかな根拠(結果)が出てるのに、こんなの普通だよなんて勝手に
基準値をあげて納得したり、ホッとしたり、して・・・・・(笑)
なぜ、体重と胴囲と血圧が上がったか?
考えられるのは昨年の5月の検診は入社後間もなく行ったもので、
入社以降一年間は、合氣道の道場に丸一年通えずにいたからだということ。
たいして激しい運動ではないのですが、週2回続けていただけでもこんなにも違うのかと
改めて感じました。
社会人として健康を維持するということは、仕事にアナを空けないということです。
短い人生のなかで、人の役に立つ働きをするには、健康でなければなりません。
「働くとは、側(はた)を楽にするということ」
与えられている能力を最大限に発揮し、世のため、人のためになる働きに喜びが生まれます。
心身一如をいえども、『心には心の法、身体には身体の法』があるので、
車の両輪のごとく両方を統一調和する努力が必要と考えます。
また住環境も健康に大きく影響を及ぼします。
さて、3月より道場(早朝)に復帰し、なおかつ剣術の稽古(夜)にも通い出したので
来年の健康診断の結果は・・・・如何に!
一喜一憂せず、精進あるのみ。
設計/高橋