先月開催した完成見学会には、多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
見学会の後も、細々した作業が行われています。
見学会開催時には出来ていなかった、外構。
ちょっと大がかりな擁壁の造り替えがあったのですが、
擁壁が完成し、本格的に外構工事が始まりました。
暑い中での作業、現場は大変だと思いますが、
熱中症には十分気を付けて頑張って下さい。
設計 雨宮
先月開催した完成見学会には、多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
見学会の後も、細々した作業が行われています。
見学会開催時には出来ていなかった、外構。
ちょっと大がかりな擁壁の造り替えがあったのですが、
擁壁が完成し、本格的に外構工事が始まりました。
暑い中での作業、現場は大変だと思いますが、
熱中症には十分気を付けて頑張って下さい。
設計 雨宮
照明器具の取り付け始まりました。
現場見学会開催します。
この雰囲気、是非体感して下さい。
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設計 雨宮
造作の家具類が取り付き、雰囲気もアップしてきました。
キッチン上に黒鉄のオープン吊棚。
棚下には、ワイングラスホルダーを取り付ける予定で、
ちょっとお洒落なバーのよう。
これはウッドワンの「テンツリ」と言う商品なのですが、
階段の雰囲気と合っており、統一感もバッチリです。
引戸にこだわった、オリジナルのキッチン収納。
2Fワークスペースの背面収納
工事も大詰め。竣工間近。
完成現場見学会やりますので、是非この雰囲気を直に感じて下さい。
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設計 雨宮
内装の進行状況です。
鉄骨階段が設置されました。
吹抜けに張られた、杉の羽目板に鉄骨階段が軽やかです。
吹抜け上部のワークスペース。木製ルーバーの手すりが出来ました。
吹抜けに面しているワークスペースは開放感があり、窓外の公園の緑で癒されますね~。
キッチンの壁はタイル張り。
最近はキッチンパネルを張る事が多いですが、やはりタイルは味わいがありますね。
システムキッチンは、ステンレスカウンターに無垢板の面材のウッドワンのキッチンで、
あとは黒鉄のオープン吊棚が付きます。
取り付けた後がまた楽しみです。
設計 雨宮
GWもあっという間に過ぎ、日常が戻ってきました。
現場は、内装、外装と、6月末の竣工を目指し、良い感じに進んでます。
内壁は杉の羽目板に珪藻土で、羽目板が張り終わりました。
外壁の吹付けも終了。
黒とグレー、木の色の組み合わせが良いですね。雨樋もカッコいいです。
設計 雨宮
T様邸の外壁は、モルタルのリシン吹付になります。
その下地として、笠原工務店では「木ズリ・斜め張り」を標準として行っています。
斜めに張ることで、通気も有効に取れ、筋交いと同様の役割を果たすので、
外壁のクラック(ヒビ割れ)防止の役割も果たし、耐震性能もアップします。
見ての通り、手間のかかる作業です。
でも、笠原の大工さんはこれを普通のこととしてやってきています。
安心して、安全に長く住んでもらいたい。
そんな家づくりしています。
設計 雨宮
T様邸の鈴木棟梁。
この日、鈴木棟梁は、自分専用の新車で、現場初乗り入れ!
今まで、共用の車を使っていたのですが、
やはり自分専用、それも新車となると嬉しさもひとしお、やる気倍増!
写真はちょっとすましてますが、嬉しいオーラが半端なく出てました。
ちなみに、笠原工務店の車のナンバーは、そのほとんどが「6603」
会社の電話番号下4桁になってます。
この日は現場でT様と打ち合わせだったのですが、
現場に積まれている石膏ボードをテーブル代わりにしていました。
作業中なので、その上は木くず等がちらかっていましたが、
そのまま打ち合わせを始めたんですね。
でも、それを見た棟梁は、すかさず掃除機を掛け綺麗にしてくれました。
ありがとうございます。
目配り、気配りのできる棟梁です。
設計 雨宮
断熱材<セルロースファイバー>の工事をしました。
セルロースファイバーは、新聞紙をリサイクルした断熱材です。
製造過程でもグラスウール製造時の何十分の一かの製造エネルギーしか必要としないため、
とてもエコ!
その他にも、調湿・防音・防火・防虫と、いろいろ優れた性能を持つ断熱材です。
これを、床、壁、天井に隙間なく充填していきます。
まずは床から。
床が終わり、次に壁。山積みされた袋の山です。
シートが張られた状態。ホースを使って充填していきます。
上の方にも隙間が出来なよう、きちんと充填。
セルロースが充填されたところは、光を通さなくなりました。これで一袋分です。
ホースを入れる為にあけた穴は、専用のシートを張って塞ぎます。
天井の施工も終わり、窓が閉じたこの空間で感じたことは、「あっ、静か」でした。
設計 雨宮
葉山町T様邸にて、お施主様にインタビューさせていただきました!
笠原で建てようと決めてくださった理由をお聞かせください。
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(T様)
何年か前に、近所に笠原工務店で建てた家があって、建設中からずっと気になっていたんです。
自分たちが家を建てるときは、笠原工務店にお願いしようと思っていました。
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最初に思い描いていた設計プランから、大きく変更はありましたか?
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(T様)
自分で設計ソフトを使って作成したプランがあったんです。
それを打ち合わせのときにお見せして、要望をお伝えしました。
いま思い出すと、自分で作成したプランと現在のプランとで、だいぶ変わりましたね。
私が作成したプランは、住む人数に対して、ちょっと広すぎましたし。
「こんなに広くしなくてもいいのでは?」と、設計の高橋さんに言われて、そう言われればそうだな・・・と。
あとは使用する木材についても、黒い木をふんだんに使いたいと思っていたのですが、年数が経つにつれ色落ちしてくるというお話を聞いて、普通の木材を使うことにしました。
いまはこの自然な木が気に入っています。やはりプロの意見は大事ですね。
笠原工務店さんにお願いして良かったです。
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セルロースファイバーの快適性については、どこでお知りになりましたか?
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(T様)
夏の暑い日にセルロースファイバーを使った施工中の家を見学させてもらいまして。
その日ずっと閉め切っていたそうなのに、ひんやりと涼しいのを体感し、自分たちの家でも使いたいと思いました。
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T様、詳しくお話し下さりありがとうございました!
設計担当の高橋と話されている様子は、お施主様と設計担当というよりも、同じプロジェクトのチームメイトのように見えました。
家を建てるというのは、ひとつの壮大なプロジェクトですので、お施主様と一緒にプロジェクトに参加できること、お施主様と深い信頼関係を築けることが、私たちのなによりの喜びです。
元気いっぱいなワンちゃんとの暮らしを中心に設計されたT様邸。
現在、順調に建築作業が進んでおります。
完成しましたら、また詳しくブログでご紹介いたします。お楽しみに!
広報 佐藤
ホウ酸防蟻を行いました。
安心・安全・健康・自然素材がキーワードの笠原の家づくり。
ホウ酸は、海水、淡水、岩石、すべての植物、土壊などに存在する”自然素材”です。
ホウ酸っていうと、ゴキブリ駆除のホウ酸団子を思い出しますが、
目薬、コンタクトレンズの保存液に配合されていたり、キャビアの防腐剤にも使用。
人のカルシウムの吸収を助ける為、骨粗鬆症のホウ酸サプリも存在するんですね。
虫は殺せるのに、人には安全って?
人間などの哺乳動物が「ホウ酸」を必要以上に摂取した場合、
腎臓の働きによって、尿とともに排出されるため、大量に摂取しない限り安全。
ほ乳類にとっての急性毒性は食塩と同程度だそう。
っていうか、食塩の急性毒性なんて考えたことないです。それ位安全ってことですよね。
一方、腎臓を持たないゴキブリ、白蟻、腐朽菌(地震による家屋倒壊の主要因のひとつ)などは、
細胞レベルでエネルギー代謝が出来なくなり、微量の摂取で死に至るという訳です。
また、ホウ酸は無機物のため、常温では揮発蒸発しないので、
シックハウスやアレルギーの原因にもならないんですね。
さて、実際の作業はというと、シロアリの侵入を防ぐため、
外部に面している壁の外側、内側、1F2F共、しっかりホウ酸を塗布し、
防蟻処理完了です。
設計 雨宮
横浜・鎌倉・湘南で自然素材の注文住宅を建てる私たち笠原工務店は、横浜市を中心に横須賀市、川崎市、三浦市、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、大和市、葉山町エリアにおいて、創業大正14年から培ってきた“技術力” “計画力” “実行力”を駆使して、「家族そろって素足で暮らしたくなる健康で快適な住まいづくり」をモットーに「家縁(ごえん)」を大切に考え、地元に貢献する事を心がける工務店です。
〒233-0007 横浜市港南区大久保1-15-16 TEL:045-842-6603 フリーダイヤル:0120-84-6603 E-MAIL:info@kasahara-koumuten.co.jp
施工エリア:横浜市 横須賀市 鎌倉市 藤沢市 茅ヶ崎市 川崎市 大船 葉山町 辻堂 三浦 大和 その他周辺地域もご相談承ります。