先日、囲炉裏があるお客様宅で襖紙を新しくしました。
玄関扉を開けるとすぐ正面に、この囲炉裏部屋が目に飛び込んできます!
なんだか懐かしく心地のよい空気感で・・・
今回は築13年で囲炉裏のすすの影響もあり、襖紙の色が薄くなってきたということで張替えとしました。
上下2色の襖で、下の色はウグイス色だったのです。
まわりの無垢の木もいい感じに味わいが出てきていますし、ちょっとイメージを変えてみましょう! ということで、
紺色の襖紙になりました。
また年数が経つにつれて、どんな風に襖紙が色あせてくるんだろう。
そして玄関扉を開けて訪れる人は、どんな風にまた癒されるのだろう。
楽しい余韻をいただきました!
たまき